普段、コミットメッセージは英語で書いてるんだけど、絶対正しくない気がしている。
まぁ短文だから何してるかぐらいはわかるんだけど、これじゃあいつまでもWritingのスキルが上がらないんじゃないか?
慣れない変数名を付ける時はちゃんと辞書を引くんだから、コミットログもそうすべきだよね。
ということで作り始めた。
http://commits.parseapp.com/
https://github.com/tnantoka/commits
既存のサービス
後から気づいたけど、もう類似のサービス結構ある。
- http://d.hatena.ne.jp/minamijoyo/20150220/p1 データ数が多い。ソースコードも公開されてる。正直これでよかったんじゃないか感はある。
- http://snoozer05.org/?date=20121106#p02 コマンドラインでできる。確かにその方がいいかも。
- http://d.hatena.ne.jp/kkawamura/20130412/1365752916 公開終了してた。
データ
ひとまずhttps://github.com/rails/rails を対象にした。50000コミットぐらい。
ソースコード見ればどんな変更がどういうコミットログになるかわかる気がするし。
Merge pull requestみたいなのは除外している。
こういうやっつけのスクリプトでJSON化。
https://github.com/tnantoka/commits/blob/master/Rakefile#L22
全データだとサイズが思ったより大きかったのでひとまず1000件に絞ってる。どうしようかなぁ。
使ったもの
基本的な方針としてクライアント再度で完結させて、Github pagesなりに載せるつもりだった。もう個人のサービスで監視とかやりたくないねん…。
最終的にstar付けたいなということになり、じゃあ何かしらDBを、ということでParseに落ちついた。のでhostingもparseにした。(結局スター部分は実装してないけど)
Parse Web Hosting
日本語ガイドがある。
https://parse.com/docs/jp/js/guide#hosting
ParseにSign Upしてアプリを作っておく。
あとは
$ curl -s https://www.parse.com/downloads/cloud_code/installer.sh | sudo /bin/bash
$ parse new commits
$ cd commits
$ parse deploy
とすれば、
で公開される。お手軽。
Grommet
HP製のフレームワーク。当然のようにReactを要求してくる硬派な感じ。
http://grommet.io/docs/
$ gromment init example
$ cd example
# localhost:9000でテストサーバー起動
$ gulp dev
# プロダクション用にbuild
$ gulp dist
gulpタスクとか用意してくれてるので、Reactの入門に良いのかもしれない。
こんな感じ。また気が向いたらいじる。